クレジットカード現金化の与信枠を意識した詐欺商法があります。
内職商法といわれるものの一種なのですが「初期投資が必要だが、
仕事をするようになれば、すぐ回収できる」として、
30万円から40万円程度のパソコンなどを買わせる、
というものです。クレジットカード現金化の与信枠が30万円から60万円とされることが多いので、
「今はお金がないけれども、後で分割で支払いをするようにして、
今は思い切って初期投資をしてしまおう」と考えさせてしまう、
巧妙な金額設定に、思わずうなったほどでした。
詐欺商法などにあった人のなかには「手元に現金がない」と断っているのに、
言っているのに、言葉巧みにクレジットカード 現金化を使うように誘導される、
というケースがあります。また、詐欺に遭った人というのは、
二度三度と被害に遭ってしまいやすい、という話もあります。
クレジットカードを使ってでも、その場で支払いをしてしまうという人は、
性格の弱いところに、つけこまれているのです。
また、一度あった詐欺被害を取り戻そうと考えて、
二度目、三度目の詐欺に遭ってしまう、家族にも話せなくて追い詰められてしまう、
という傾向もあります。家族や親戚が、詐欺にあっていることに気づいた場合には、
本人を責めるのはとりあえず後回しにして、
被害の実態を冷静に把握し、弁護士さんなどの専門家に相談することを考えましょう。
